― 下の子を見て、いま思うこと ―
下の子を見ていると、
「反応の仕方が違うな」と思うことが、よくあります。
注意を一度で聞ける。
欲しいものが目の前にあっても、
ママの声がちゃんと届く。
外出も、比較的連れて行きやすい。
ベビーカーを嫌がることも、ほとんどありません。
上の子とは、
ずいぶん違うなと感じます。
食に関しては、逆でした。
上の子は、
何でもよく食べる子でしたが、
下の子は
「何でも食べる」とは言えず、
最近まで悩みの種でした。
睡眠は、どちらも同じ。
なかなか寝ない。
同じ兄弟でも、
得意なこと、苦手なことは、
本当に違うのだと感じます。
下の子を見ていて、
「同じ育て方ではだめなのでは」
と思うようになりました。
この子は、
最初から枠に当てはめるのではなく、
まずは、のびのびと。
ダイナミックに。
そのあとで、
少しずつ整えていく。
そうしないと、
この子らしさが、
発揮されないまま終わってしまう気がして。
最近、
下の子にも、
はっきりとした欲求が出てきました。
「ご本読んで」と本を持ってきたり、
「この本はどう?」と進めると、
違う、と首を振ったり。
強く希望する「もう一回(読んで)」
「とって」とせがまれて、
🐘を渡すと、
違う、🦒が欲しいのだと伝えてくる。
言葉にはならないけれど、
「ん、ん」と、
ちゃんと意思表示をするようになりました。
それを見て、
正直、少しほっとしています。
この欲求は、
できるだけ受け止めてあげたい。
その子の発達段階における
その時々の欲求を、
できるだけ置き去りにせず、
満たしていくこと。
それが、
安心して次に進む土台になると、
私は思っています。
そしてそれは、
きっと性格形成にも
つながっていく。
自分の幼少期を振り返ると、
「小さい頃、〇〇を我慢したから、
大人になっても〇〇が好きなのかもしれない」
と思うことがあります。
幼少期の体験が、
今につながっているのではと感じます。
話を戻すと
発達が早い、遅いは、
あまり気に留めなくてもよい。
そのうちできるようになる。
そう思えるようになりました。
一人目のときは、
何も分からなくて、
「この月齢なら、これができるもの」
という指標に、
必要以上にとらわれていた気がします。
今は、
環境を整えること。
空間を整えること。
その子が、
もともと持っている花を、
ちゃんと咲かせられるように。
上の子に引けを取らないくらい、
愛情も、目も、
しっかりかけてあげたい。
本当に、
そう思っています。
コメント